根付

2017.01.29


 

「根付」というものを知っていますか?

 

 

わたしも初めて聞いたときは全くピンと来ず、

機会がなければ一生知ることがなかったかもしれません。

 

今回ご縁があり、北茨城で活動されている

根付作家の鈴木鈴さんとお会いさせていただきました。

 

 

根付とは、、

ポケットのなかった江戸時代において、印籠や巾着、煙草入れなどの提げ物を腰の帯にさげて携帯するため、紐の先に結わえて使用する滑り止めとして作られ、装飾美術品の域まで発達した、日本独特の小さな細密彫刻。(ウェブ引用)

材質は象牙が主流ですが、他にも黄楊(つげ)や竹などの木材や、金属、ガラスなど、さまざまです。

根付の特長としては、必ず”紐通し穴”があるということです。

 

 

 

 

鈴さんの作品もたくさん見させていただきました!

本にもたくさん掲載されています!

写真だと伝わりにくいかもしれませんが

人の手によって作られたものとは思えないほどの緻密さ。

 

 

 

 

 

例えばこのミニチュアピンシャーは毛彫りされていて、

毛色が変わる境目の毛一本一本も、

彫って塗られているんです。

まるで本物が縮小されたかのような、

あたたかみが感じられる作品です。

 

 

 

 

 

 

 このような素晴らしい作品を作られている鈴さんに

象牙の指輪を依頼されていただきました!

鈴さんに指輪の型を作っていただき、

自分でデザインし、彫らせていただきました!

彫るというよりは、

キリのような道具でひたすら穴を開けていきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴さんに教えていただきながら

彫った溝に金粉をまぶしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

これは「沈金」という技法で、

鈴さんご自身で勉強されて習得されたそうです!

写真のお花も、細かく彫られたところに

金粉で色が着けられています!

繊細すぎます・・・((◎o◎;))

 

 

鈴さんは、すっっっごく素敵な方で、

何も知らない素人の私に一から説明してくださるんです。

鈴さんの作品にも人柄にも惹かれます。

 

 

 

そして、完成しました!

世界に一つだけの指輪!

私の地元小豆島のオリーブをデザインしてみました!

オリーブに見えるかな?笑

 

いい出会いに感謝です!(●^人^●)

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